昨日出張から戻り、夏の撮影もあと1本となりました。
この夏、ずっと私に付き合って撮影のサポートをしてくれた女性カメラマンのAちゃん。
昨日東京で別れる時にはなんだかとても寂しい気持ちになりました。
彼女もこの夏に舞台カメラマンとして、一人での撮影にデビューをし
本当に心強い存在。これからもっと成長してくれると思います。

後処理をしながら思うのは、子供たちが、もちろん大人も。
舞台で本当に幸せそうに踊るのだから、こちらも本当に優しい幸せな気持ちにさせられる、と
全ての舞台を振り返り「いい時間をいただいたなあ」と感じるのです。

「ここで手をあげてまわるよ〜!」と先生に教わって
教わった通りに練習をして、舞台でニコニコして回って
「上手だったよ!頑張ったね!」と、大切な人に褒めてもらって。
続けて練習をして舞台に立つのだから、きっとバレエが楽しいのでしょうし
褒めてもらって嬉しくて。
小さな子供たちにとっては楽しい楽しい1日だろうなあ、と思います。
一生懸命に必死で練習を重ねたお姉さんチームも、大人バレエチームも。
いろいろあっても、やはりこの状況の中で一つのことを達成し
気持ちが本当に満たされる、幸福な時間だろうな、と思います。

ファインダーを通してその姿を1日見続けていられるのは幸せです。
昨年までは「プレッシャー」の方が大きく私自身が必死だったのですが
今年の夏は少し静観しながら、冷静に考え感じながら関われるようになり
「楽しいなあ」としみじみと感じれられるようになりました。
舞台写真て、本当に素敵だな、面白いな!と。

たくさんの人たちと関わりサポートしていただいた夏です。
コロナ渦のこのような状況の中でも、こんなにも幸福だ、と思えること。

幸せだな、と思います。