これ、今月末に発表会を控えていらっしゃるお教室様のプログラムの一部です。
手書きのイラストとかわいいフォントの組み合わせ。
演目部分をコピーしていただいたのですが、あまりのかわいらしさに
部屋に飾ってあります。
プログラムがデジタルではなく「手書き」を使われているなんて
温かでいいな、と思います。

そちらのお教室様の合同練習に伺ってきました。
午後から全てを通して稽古をされるとのこと。
本当は発表会は春、5月の予定でしたがやはりコロナウィルスの影響で
12月に延期となってしまいました。
キャストが変更となったり、春にはリハーサル風景がたくさん撮影することができなかったり。とそんな思いもあって直前になってしまいましたが
「春の続き、どうなっているんだろう!」と楽しみに伺ってきました。

「あと何回寝たら」とか「あと何回みんなで練習をしたら」とか。
本番まで「あと何回」と数える子供たちと先生とお姉さんたち。
ワクワクと不安が、こちらにも伝わります。

音楽が流れると、生き生きとした表情で胸を張ってみんな踊ります。
口元にはマウスシールド。今はこれで我慢ですが
今年の思い出、かもしれないな、と思いシールド越しに見える笑顔や
真っ赤になって汗をかいても表情を作る子供たちに
たくさんの「嬉しい」の気持ちを分けてもらいました。
踊れて「嬉しい!」なんだと思います。

先生が「思いを込めて!踊れることはありがたいんだよ!」と
生徒さんたちに話ていました。その思いを表現して、と。
踊れることが当たり前ではない、ということを身にしみた1年。
今は不安はありながらもレッスンに行き、踊ることができて
お仕事もさせていただけるという、決して当たり前ではないこと。
まだ先もわからないけれど、今はそれをさせていただけているという
当たり前ではない、ありがたい現実。
いろんな人たちの力があっての、今の自分があるんだと気づきます。

リハーサルを見ているだけで、当日の緊張感が伝わります。
毎回クオリティの高い、とっぷりとバレエの世界に浸れる発表会です。

みんな、元気に発表会当日を迎えることができますように!