「ザ スランプ」というほどのことではないけれど、
「フロリナのVa.」が 全くできなくなってしまった。
楽しくできていた事が、急に楽しくなくなり「できなくなる」というのはとても怖い。
写真であれば、どうにでも解決策は見つけられ意識や責任もあるのでどうやってもやりきれるのだが
「踊る」ほうはいたって「無責任」にやっているので「解決しなくては」と思っても
なかなか切羽詰まることもできず「背を向けてしまいたい」気持ち満載の日々。

昨日の同窓会で、人生の半分以上を尊敬するミュージシャンに傾倒し、そこにまつわることを自分のお仕事にされておられる先輩とお話しをさせていただいた。
「突然撮れなくなる事、できなくなることがあるでしょう?怖いよね」と、どの流れだったかな。
そんな言葉を頂いて、写真のほうなのか踊る方なのかわからないけど、「怖い」と思った。
今年の始まりあたりにもちょっとした「the slump」があって、ずいぶんと悩んでじたばたした記憶があり
その時は、何事もないように振る舞い流して、気づいたらとても軽く何事もなく流れて行ってしまった。

この暑さのせいか、ちょっとした忙しさのせいか。
何かのせいにしてはいけないんだけど、今はがっつりとスランプに向き合う余裕はなく
前回と同じように、できる事だけをやってあとは流れに任せよう、と想い
「いつか抜けるであろう」と気楽に過ごす事にした。

先日のポートレート撮影で、自然光でのテスト撮影のときに撮ってもらった1枚。

大先輩に対して、私は一日わがままに好きに撮影をしている中、その先輩は何一つの文句も言わずあれこれと一日サポートしてくださった。
なにをしゃべって撮影していたのかあまり記憶がないのだけれど
出来上がったものには、しっかりと気持ちが乗っかっていて「うんうん」とうなずける仕上がり。
先輩のサポートなくしてはなにもできませんでしたが。。。

「ゆりさん!肩下げてお腹しまって!」と。
声が飛んできそうな一枚ですが、なかなか撮ってもらう事もないので
ちょっと嬉しい1枚。

「The slump」の危機感が全くないから困ってしまう。