白鳥の湖 2幕 オデットのVa.
友達が春にこのVa.を踊るのでレッスンを見学していました。今までオデットのVa.は、上半身や腕の使い方が一番のメインでそこを集中して練習をするんだと思っていました。
ですから、撮影をするときもこの踊りは上半身を見ながら足元はぼんやりとみるような比重で撮っていました。
その時のレッスンで「ポワントからドゥミを通って、じんわりと下りながら、でも頭の高さは変わらない」と先生がお話しされていました。
「ドスン」と降りると白鳥らしさが消えてしまうと。
足なんか使ってません、全く下りてなんかいません、というふうに降りると。
このお話は初めて耳にするお話でした。
今まで撮り方を間違えていたかもしれません。
これからは、ドゥミをじんわりと通るところも見れるように。
ちなみに「鳥は肩がない」というお話。鳥には肩がないから、肩を感じさせずに背中から肩甲骨から肩を使わずに羽ばたくように、とのお話にも驚き。
パドブレを踏みながら「肩を使わない羽ばたき」の練習が面白くてやたら張り切ってやっていましたが、翌日は肩がパンパンに。
「鳥には肩がない」んです。
<バレエ発表会写真撮影>
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