忙しさを理由に、ブログの更新が滞っていました。毎日元気に撮影をさせていただいてます。

年明けの勉強会まで、あと10回レッスンがあるかないか。。
毎日でも行きたいのに、なかなかそうもいかず、行けた時にはほぼほぼ通しで「必死」にレッスンしています。

レッスン後に勉強会の踊りを見てもらうので、だいぶ体も引き上がってすごくいい状態にしてもらってからです。
春の発表会の時は、初めて自分で体を作って本番に臨んだのでやりすぎてしまって
汗でメイクは落ちて、ポワントは痛くなってくるわ、で、本番前のレッスンもちょっと不安の一つです。
1日の流れを考えて、上手に時間を使わなくちゃ!

本番が近くなって、先生の一言一言が胸に響きます。
最初の頃は、踊ることに必死で言われたことが頭をかすめては流れていく、というなんとも申し訳ない日々が続いたのですが
最近は、先生の言葉がちゃんと聞こえて、ちょっとだけだけれどその場で踊りに出せていけるので
少しできたことがものすごくできたように(ありがとうございます)よく言ってもらえて
「よし!頑張るぞ!」という気持ちにさせてもらえるのです。
いつだかの発表会の撮影で、ある先生が
「バレエは本当に努力したものだけが喜びを味わえる」とおっしゃっていたのを思い出しました。

5番に入れる、とかもも締める!とか、そういうことはもちろんなのですが。
先日のレッスンで、指先のことを言われました。
「指先にちょうちょが止まるように。」
120%くらいの必死さで踊っていたのですが、この表現には何でしょう。
鏡に映る自分の表情が和らいだ、というか、フッと力みが抜けて優しい気持ちになったというか。

「指先にちょうちょが止まるように」

忘れずにここに書いておきたいと思います。
すごくわかりやすくて、昔ちょうちょかトンボかをそうして指先に乗せようと
大事に大事に指を作ったこと。
明確には思い出せないけど、イメージで思い出せるのです。
なんて素敵な響きなんでしょう!

「指先にちょうちょが止まるように」指を意識してみると、肩の力も抜けるし
肩首まわりがすっと伸びるような、とても気持ちの良い感覚でした。
「バレエってなんて素敵でなんて面白いんだろう!」なんてね!

発表会の時は2か月くらい前に「もう最初で最後の発表会だ。。」なんてやる気を失った時期がありました。
勉強会は発表会のような大きなプレッシャーがなく、衣装もメイクもなく
ただただ地道に自分と向き合い続ける数ヶ月間。私はこの感じがあってるなあ、と今回はやる気を失うことなく
気持ちをキープしたまま本番を迎えられそうです。気持ちはどんどこ焦りますが。

今回は、最初の方に踊るので後半撮影をさせていただけることになり。
「踊って撮る」の夢がまたちょっと叶いそうです。

地道に頑張っているのはもちろん私だけでなく、教室のみんな一緒です。
踊った後には、すっきりとして本職に戻って、みんなの「勉強」のために
お手伝いできたら、と思います。