先日の新聞の切り抜きより(ちょっと見づらくてすみません)

バーミンガム・ロイヤル・バレエ団でファーストソリストを務められ
現在はTVでの解説や演出なのでご活躍されている「山本康介さん」。
ローザンヌバレエコンクールでの解説や吉田都さんの引退公演の演出、先日はEテレの「らららクラシック」では「バレエ音楽」についてもお話しされていました。
「300年以上続くバレエのポジション」というものをとても大切にされていて、その品のあるやわらかな雰囲気が私もとても好きです。

バレエ芸術をもっと日本に浸透させたい、という思いから早期の退団をされ
10年前に帰国されたそうです。
今、コロナ渦で世界中の文化・芸術が危機となり、このステイホーム中に思い立ったのは「日本のバレエを世界に橋渡しすること」だそう。
「文化的な充実が先進国の証。若い子たちを世界に連れ出して公演したい」と考えていらっしゃるそうです。

私は個人的に、まだまだ山本さんの踊りを拝見したい、と思うのですが
こうして裏方に回って「サポート」をされる立場に立つという。
そういう選択をされて、その道を信じまたそこに進んでいけるというのは
記事の冒頭にもありますが「天賦の才」だなあ、と思うのです。

記事の写真のようにずっと変わらず美しく生きていかれるのだろうなあ、と
惚れ惚れとしてしまいます。