自宅の裏の川に「鴨」が戻ってきたそうで、母が双眼鏡を持って熱心に見に行ってます。
毎年、5月くらいになると一斉に姿を消し、11月くらいにまた一斉に戻ってきます。
母曰く「シベリアに行っている」そうで、わざわざこんな小さな街に帰ってこなくても良いのにね、と。
新国立バレエ団の舞台を見るために購入した双眼鏡で、楽しそうに「鴨」を眺めています。

あっという間に今年もあと1ヶ月半で、年内納品分の撮影を昨日終えました。
あとはひたすらコツコツと仕上げていき、お客様に写真をお届けできるように準備をします。
もちろん、年内の撮影はまだ続くのですが少しだけ、鴨を見たりする時間もできてきました。
忙しかった1年。後少しで無事に終われそうです。
みなさんにご協力いただいて、本当にありがとうございます。

世の中から与えていただいているお仕事を全うすること、これが私の役目かな、と思いながら
日々撮影に伺ってます。
2016年に「スタジオハイジ」という形でスタートをさせていただき、自分の意志はあまり持つことなく
世の中の流れに任せて進んできたような、そんな感じで充実した毎日を送らせていただいてます。
本当にありがたいことだな、と思います。

来年は7年目に入ります。
来年は少しづつ、自分の意志も持って「何が一番大切なのか」を考えて生きたいな、と思います。
悲しいかな、なんでもできちゃうほどの若さはもうあまりないですし
怖いもの知らずにどこにでもいけちゃう度胸もなくなってしまいました。
けれど、この年齢になったから。
白鳥の切なさが溢れる表情に涙したり。
カーテンコールの笑顔に心が震えたり。
そういう心の「敏感さ」は年齢を重ねて、「鈍くなっていくのかな」と思っていたら
だんだんと敏感になっていくようです。
歳をとると涙脆くなるって、そういうことですね^^

サポートしてくれるカメラマンさんやお手伝いしてくれる友人たちのおかげで。
納品を待ってくださっているお教室の方々のおかげで
「明日もがんばろう!」という気持ちにさせていただいてます。

そう。「明日もがんばろう!」