次の曲を決める

次の曲を決める

落ち着かない日々です。
ニュースでは「コロナウィルス」のことがひっきりなしに流れ、いろいろなイベントも中止になっています。
体のことが第一ですので、様々な影響は出ると思いますが
今は何よりも一番の安全策が取られることを願います。

明日より4日間、撮影にこもりますので最近の出来事を書いておこうかな、と思いました。
大きなことはないのですが、1月に勉強会が終わってから
「次は何を踊る?」と、大人も子どもも(中学生より大人です^^)
不安を持ちながらもウキウキと楽しい日々です。
「あのパが難しいからできないかも」とか「上半身を支えるようになりたいからこの踊り」とか
みんな「テーマ一つ」もって、自分で決めていきます。

次の舞台があるわけではないのですが
月に2回「バリエーションクラス」というクラスがあり
希望者はそこで、自分で決めたバリエーションを先生にみていただくという、
なんとも楽しい時間があるのです。

今、私の周りには
〜「リラの精」「タリスマン」「オダリスク第3バリエーション」「ガムザッティ」「メドーラ」
「ペザント」「フローラの目覚め」「パキータ」等々〜

だんだんといろいろ揃ってきました。
昨年初めより、コンクールの撮影をお休みしておりましたので
なかなか撮る機会が少なくなったバリエーションもありますが
こうして、いろんなバリエーションが並ぶとワクワクしてきます。

今年は発表会の年でもあるので
今決めたバリエーションは、発表会まで
続けて練習をするのだと思います。

先日のワガノアバレエアカデミーの小さな番組での一コマに
『1日10時間の練習より、1度の舞台。何倍も勉強になるはず』

伝説の教師、と言われる方がおっしゃっていました。

基本的なことができている方達への言葉だと思うのですが
「舞台」があるから練習の数も増え、真剣に向き合う姿勢になるのは
みんな同じと思います。
一瞬で終わってしまう舞台ですが、終わった後にはしばらく夢見心地でいるのも
私はちょっと楽しみで、ふわふわと舞台という夢の中に残っているような。
忙しくても「舞台」は楽しいな、と思います。

世の中が落ち着くといいです。
コンクールなども中止になったり、と耳にします。
頑張ってきたことが実になるように。
そのために、平和な日常が戻ることをとにかく願います。

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バレエに1つの思いを持って生きていけたら、と思っています
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