昨日、夏に発表会を控えていらっしゃるお教室の先生とお電話にて打ち合わせ。
1ヶ月半ほど練習ができていない状況とのことで、延期をしようかとご連絡くださいました。

バレエのレッスンができておらず、子供達は学校にも行けておらず。
子供達の心から「バレエ」が消えてしまわないように。
手作りの新聞「バレエ便り」というものを作って、1週間に1度生徒さんへ送られているそうです。
小さな生徒さんには、小さなバレエのギフトを添えて。

素敵だなあ、と思いました。
なんて愛情深いのだろうかと。
「バレエ便り」には、絵でストレッチの方法を書いたり、食事のことを書いたり。
先生が一から手作りされているそうです。
どうか、思いが届いて。子供達の心にバレエの花が咲きますように。

そんな素敵なエピソードを聞きながら。
日々を過ごしながら、何か明るいこと、楽しいこと、そして先が楽しみになることを。を
頭の中の半分くらいがぐるぐると回り、アイデアを絞り出しています。

昔、絵描きを目指して絵を描いている時に、
「将来、まだ芽の出ぬ作家さんの作品を集めて小さなギャラリーを開いて、作品を売ってあげよう」と。
すごく若〜い時に、夢見ていました。
知られていないところに、本当に温かな素敵な手作り作品がたくさんあるから
みんなに見てもらいたい、と考えていたことがあります。

お世話になった人への「贈り物」を考えるのは、とても豊かな時間です。
その人の好みや雰囲気や、言葉の端端までを思い返し
その人のことをひたすら考えて「あれがいいかな」「これ、好きだって言っていたな!」とか。
本当によくよく思い出して、時間をそこに費やすのです。
無意識のうちにやっていますが、とても素敵な時間だな、と思います。

その「贈り物」
発表会に出た時、コンクールに出た時。
お友達からもらった「贈り物」がとても嬉しかった思い出があります。
お花やお菓子、チョコレート。レッスン用のスカートや猫の本、ジャムやレッグウオーマー。
いろんなものを探して「素敵だったよ!」と言って、贈り物をくれるのです。
踊って楽しんで贈り物までもらってしまって、「いいのかしら。。」と心配になりますが
終演後の素敵なひとときだなあ、と思い返します。

そんな「贈り物」をここ2週間ほどお探し中です。
全国の作家さんたちの作り上げる素敵な「贈り物」を
ご紹介できるページができたら。

見ているだけでも幸せ、想像するだけで心温かくなるような。
そんな素敵な「バレエギフト」を
ページでご紹介したいな、と
いま、一つ思っていることです。

2020年の発表会のピークは秋以降になるかな、と思っています。
例年よりも少し先になりますが
とにかく私カメラマンは、その日がやってくるのを楽しみに心待ちです。
みなさんにお会いしたいですし、華やかな舞台も、とにかく楽しみです。
日が先となってしまっても、その思いには変わりはありません。

「頑張ってください」「お手伝いできることがあれば言ってください」
その言葉しか出てこない、ワンパターンになってしまうのですが
とにかく、応援をしています。本当にそれだけしかありません。