昨年、BSで放送された「英国ロイヤルバレエ団 フランケンシュタイン」。
久しぶりに録画リストを振り返り見直してみました。

〜最愛の母を亡くし、母を生き返らせようと研究に没頭し、
結果、無生物に命を吹き込みます。
自らが創造してしまった「醜い怪物 フランケンシュタイン」は逃亡し、次々と人を殺めていきます。
フランケンシュタインを作り上げた本人の弟や婚約者までも殺めてしまいます。

フランケンシュタインは「なぜ自分を愛してくれないのか?」と。
醜い自分を作ったその張本人に愛して欲しかった、というそれだけの思い。
フランケンシュタインを作り上げてしまったその本人は、自分がこの悲劇を生んでしまったことに気づき自死します。
フランケンシュタインは悲しみ、遺体を愛おしく撫で、最後まで愛を受け取ることができなかった絶望感の中、火の中へゆっくりと歩いていきます。〜

フランケンシュタインは、プリンシパルの平野亮一さんが演じていました。
長身でダイナミックな踊りや悲しみや憎しみの表現は、後々まで心に何かが残り続けるような、とても印象の強い役どころでした。
忘れられず、けれどもう一度見るにはちょっと胸に重たくのしかかりそうな。
ただ、平野亮一さんはただただ「素敵だなあ」と思います。

今日も、モニター越しに撮影をさせていただきました。


8月のNBAバレエ団の公演「ドラキュラ」に、ゲストダンサーとして
平野亮一さんが踊られます。(8月1日(土)2日(日))
https://www.nbaballet.org/performance/2020/dracula/

NBAバレエ団の5月の公演「白鳥の湖」は中止となってしまいました。
ホームページでも芸術監督の久保紘一さんが
「ダンサー、バレエ団への支援を」と声をあげていらっしゃいます。
プロのダンサーさんも今現在も自宅でご自身でレッスンを続けられているそうです。公演が中止になってしまったので収入も絶たれてしまったとのこと。

バレエ公演のチケット購入。
「先の公演はあるのだろうか?」と心配になり、
なかなかチケット購入にまでいけないのですが、もう少し様子を見て
「ドラキュラ」
チケットを買って観にいきたいと思います。

舞台鑑賞も、本当にできていなくてとても恋しいですから。