何年も前からずーっと、「右軸」が弱くて悩んでいる。右で立つのが本当に不安定で発表会前は本当にそのことを思ってだけで気が重くなったりしていて。

撮影は、右手が上、左手が下前の方。目は両目を使い分けていて、なるべく負担なく撮り続けられるに気をつけてセッティングしている。ただやっぱりずいぶんと傾いての姿勢も続くので、体はガタガタに傾いているかもしれない。

レッスンの中で、だんだん何がダメなのか、理屈として理解ができるようになってきて、これを克服できれば、ここさえ修正できれば、と小さな望みは見えていても、その通りにできるか?というと、話は全然違ってしまうのだ。そう。かんたんには全くできない。だからまた明日も時間を作ってレッスンに向かわないと。

楽しいのも悩むのも。いくつになってもみんなおなじかな、と思う。昔ほど深刻になったり世界の終わり!のように、がーん!となったりはしないものの。大人になっても思うことは同じだ。好きなものや感動するところや、様々なチョイスのポイントは変わらない。撮影もそう。何年も自分の思う「美しい」を撮り続けている。微妙な変化はあるにしても感じるところが変わらないのだから。そして、変わることなく撮れることが面白いと思う。

先日、発表会の写真アルバムのご注文をたくさんいただいて。サンプルブックを1週ずつ回して、写真をいくつもえらんでいただきそれを1冊にまとめたい、とのこと。発表会から時間が経っていたのでどうかな、とちょっと心配になっていたりしたけれども。丁寧に選んでいただきご注文いただきました。ご年配の方々で、踊っている姿をお友達にみせるのだそうです。そして、また踊られる、とのお話し。「いくつになっても」楽しみはずーっと楽しいままで、そんな楽しみが人生の中にあることはとても幸せだと思う。長く長く楽しみ続けていられますように。

さておき。レッスンはきっと間違えた方には行ってないと思う。次の発表会にまた出させていただけるなら、頑張れば苦手は克服できるかもしれないな。

ストレッチや筋トレを少しずつでも続けなくちゃ、と思っているそばで。

「一体あたしはいつになったら撫でてもらえるの?!」と、体は向こうに、お耳はこちらに集中している、甘い誘惑。 もう少し待っててね。

「いくつになっても」甘ったれ。


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