先週土曜日、3月以来全くなくなってしまっていて舞台撮影。
4ヶ月ぶりに、発表会の撮影にお伺いさせていただきました。
縮小版での開催で、照明もなくセットもない、という状況でしたが
子供達はそんなことはお構いなし!
衣装をつけてメイクをして、本当に楽しそうに舞台で踊っていました。
それだけで、本当に世の中は幸せだ、と思うのです。
本当にそれだけで、全てが飛んでしまうくらいに嬉しいな、と思います。

小作品(約10分ほど)が2本、メインはドンキの2幕「夢の場」でした。
6月まではオンラインレッスン、6月からレッスンを再開されたそうです。
4月の時点で、発表会は一度中止、という選択をとられました。
しかし、5月末頃にご連絡いただき
「照明も舞台さんも断ってしまいましたが、子供達を舞台に立たせたい」と
先生よりご連絡いただき、私もそこに参加をしたい!と思い、
撮影のお約束をさせていただきました。
当日は会館の方が舞台をサポートしてくださいました。
会館の方も4ヶ月ぶりとのこと。
こうして一つの舞台を通して、舞台関連の人たちが集まり、舞台を作り上げていく、という思いは、どんな状況でもずっと変わらないことです。
こういうことも、本当に愛おしく思います。かけがえのない時間だと感じます。

照明はなく、地明かりでの発表会です。
それでもとても綺麗でした。
先生が1曲踊り、舞台に花を添え、子供達と舞台上を走る光景は
とても穏やかで、夢のような時です。現実を忘れてしまいそうになります。
みんなが幸せそうな、そんな時間でした。

感染防止対策も、きちんと取られていました。

記されたソーシャルディスタンスのポスター。
カバーがかかっているところだけ
座ることが可能です。

いつもでしたら、楽屋にお邪魔をしてメイクをされているところを撮ったり
楽屋でのスナップを撮ったりさせていただくのですが
密になることを避け、舞台のみ最低限の撮影にさせていただきました。
ただ、会場内を使用し終演後10分のみのロビーコールがありましたので
そこはみなさんの記念写真をお撮りさせていただきました。

集合写真は、いつもより少し間隔をとりながら手早く1ポーズのみにし
あとは後方の席で静かに撮影をさせていただきました。

このような状況の中ででも、舞台を開催していただいたこと。
私のような業者にとっても本当にありがたいことですが
見に来られていた親御さんや祖父母の方々、みなさんが一時現実を忘れ
こころから楽しい時間をすごされたような、そんな気がします。
花束を持って差し入れを持って舞台を見に行く。
その小さな日常が、少しでも叶うことができたこと。
そこに参加をさせていただけたこと。
とてもとても幸せな時間でした。