カメラマンよもやま話
先日、仲良くしてもらっているカメラマンさんと(男性のまあまあよい歳の方^^)
アフタヌーンティーで紅茶とケーキをいただきながら、写真について、カメラマンという仕事について
人との関わり方について、リミットが始まった今後のカメラマン人生について
ずいぶんと濃い楽しいおしゃべりをしました。
広い世界を目指して日々写真を撮っている人、ただひたすらに好きなことだけをやっている人等。
いろんなタイプの「カメラマン」がいます。
来年はパリオリンピックだそうで、日本開催とは違い、カメラマンも「狭き門」とのこと。
その中でどうやって好きな競技に撮影に入るか?
今から作戦を練っているそうです。最終的には「もう自腹で!」という方法も考えてるようで
ご家族には「オリンピックはこんなにすごいよ。。〜〜☆☆」とプレゼンをされるそうです笑。
「写真は時間を止めることができるから」
昔、研修でお世話になったカメラマンさんの話です。
時間を止められる、それが魅力だと。
時間を止められるけれど、止めるところを間違えてしまうとかなりのダメージで。
しっかり「ピタ!」と止めなくてはいけないのが、写真のシビアなところ。
人間は瞬きもするし、よそ見もするし、別のことに気を取られたりもするし。
いつもいつも「素敵な表情」ではないので、そこで「ピタ!」と素敵に時間を止めなくてはいけない。
その、事の大事さを考えると「!!」と夜中に目が覚めてしまう。
私のものでない写真に癒される時が結構あって。今度会って教えてもらいたい、と思うくらい。
ライトの反射でピントはずれてしまっているのだけど
それがより幻想的。
撮る技術ではなくて、これはこのシーンに「気づく優しさ」なんだろうな。
<バレエ発表会写真撮影>
STUDIO HYGGE-スタジオハイジ
〠 226-0006
横浜市緑区白山1丁目8番1-620号
【受付時間:9:00~20:00】
-電話でのお問い合わせ
090-5779-7634
撮影中のため出られないことがあります。こちらより折り返しお電話いたします。
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