あっという間に2022年が終わりに近づいて、慌ててブログページを開きました。

今年最後の舞台撮影は、新潟でのプレコンクール撮影でした。
数日前から大雪に見舞われ、道中を心配をしましたが
無事にみなさんの踊りを撮影させていただくことができました。
「体を正しく使う」という事をもとに、体を引き上げ、内から外へと〜。
そのような主旨で開催されている、とても素敵なプレコンクールでした。

コンクールの写真撮影は、その場でデータをお渡しされるところが多いそうです。
この後に出場をするコンクールのために、写真で動きを見直して踊りを高めていく、という、
そのための写真の役割もあるそうで、写真が少しでもお役に立てるのは嬉しい事です。
しかし私は一人で撮影に伺っているので、その場でお渡しすることができず
後日、出演者さんがインターネット上でご覧になれる、という形になります。
急がれている方には本当に申し訳ないのですが、目を通してきれいに仕上げて
お渡ししたい、というこちらの思いで、そのような形になっています。
あとは、やはり一人で地味に好きでやっているので、なかなか難しいことはできない、
というのが本音です。
今年は例年よりもお写真のお渡しに時間がかかってしまっております。
きれいに仕上げてお届けさせていただきたいと思います。

プレコンクールのお話に戻ります。
コンクールでは「コーチングタイム」という、審査員の先生からアドバイスをいただける時間がありました。
踊り終えて、すぐにアドバイスがいただけ。その場で直していただけるので
出場されている子供たちも(さすがは子供で覚え早い!)その場で体で覚えられる、という
そんな貴重な時間も設けられていました。
真剣にアドバイスを聞く子供たちも、とても素敵でした。

コンクールの撮影はとにかく「的確に正確に」写真を残すことがカメラマンの義務、と思っています。
発表会の撮影では、何度か繰り返される同じ「パ」は1~2枚に絞っていますが
コンクールでは同じ「パ」も写真に残してお渡しできるようにしています。
写真は「思い出」という役割もあり、前に書いたように今後の踊りを高めていく、
そのお手伝いの役割も、コンクールの撮影にはあると思い、撮影をしています。
一人の子をじっくりと撮るのはカメラマンも技術を高めていく、とても大事な機会です。
しっかり腕を磨いて、お役に立てる写真を残せるようにしなくては。

今年もたくさんの舞台に呼んでいただき、おかげさまで元気に楽しく過ごさせていただきました。
舞台で頑張っている人たちの姿に心躍り、現場で出会う方々に助けられた日々です。
本当にありがとうございました。

2023年、みなさまが輝ける素敵な年になりますように。

スタジオハイジ にったゆり