2018年もあと1週間なくなってしまいました。
昨日で今年の発表会の撮影はすべて終わりました。
たくさんの楽しい時間をありがとうございました。
あとはもう一息。年末の2日間のコンクールで今年のお仕事が終わります。
(もう1回くらい、ブログは書きたいなと思います)

久しぶりに3日間と発表会が続きましたので、今日は部屋を暖かくして体をほぐしています。
2日目に「ぎっくり首」っぽいものをしてしまい、真下、を向くことができなくなりましたが
「貴重な撮影の時間を楽しもう」と決めて臨み、どんな時間もどんなシーンも「今だけの時間」と
大事に大事に使わせていただきました。お世話になりました方々に本当に感謝です。

12月の上旬に、「ぽっかり」と。
急に何か目標のような目的のような、目指すところが「ストン」となくなってしまい
「あれれ」という日々が続きました。
継続することと、もう一つ、次のステップに行くことと。
もう一歩「バレエの世界」に足を突っ込んで夢中になってみよう、と目標を定めつつあります。
スタジオの先生と相談しながら、いろんな踊りを見ながら。
いい写真を撮るために、美しいシーンをもっと感じ取るために「いま何ができるか?」と
もうひとつ、突っ込んで考えていこうと、年末になって見えてきました。

昔、絵を描いていた時。
「競馬の馬になってはいけないよ」と父に言われました。
美大受験に失敗をし、それでも美大に進むこと以外何も考えられなかった時
「目の前の人参ばかりに気を取られていてはいけないよ」と。
父はあまりそういった話をしない人でしたので、そんなことを言われたのは初めてで、
もしかしたら一生の中で、その一言だけしかいわれなかったかもしれません。
もっと大きな視野をもちなさいよ、と。
母には「二頭追うものは一頭も得ず」と、同じ時期に言われました。
母には結構教わることが多く、けれどこの同じ時期にこの言葉を言われたのは覚えています。

丁寧であることや、少し慎重であることや。相手を思うことや周りをよく見ることや。
ご飯の時にいただきます、ということや、ごちそうさまを言うことや。
当たり前のことを教わってきて「もううるさい!」と思うことも多々ありつつ。
それでも、今は毎日胸を張って楽しく過ごすことができて、それを「ありがたい」と思える心で居られるのは
そんな言葉達のおかげだと、今ようやく思えるようになりました。(ずいぶんと時間がかかってしまいました)

お花屋さんが知人に送ってくれた花ギフトは、送る前は大きなバラは蕾でした(写真を見せてくれました)
知人に届いた時には、バラは大きな花弁を目一杯に開いてとても華やかでした。
花が咲くタイミングがちゃんと自然の中にはあるのだな、と感じました。

自然の中できちんと生きていれば「花は咲く」のだと思います。
悪させず意地悪せずくさくさせずに。
きちんと毎日を生活していれば
ちゃんと自分のタイミングで大きな花弁が開くのだと思います。

明日からまだもう少し撮影が続きますが「楽しむ努力」を持って
より楽しい今年の残りを過ごしたいと思います。

子供達の年末のコンクール。
寒波がくるそうですが、みんなが体調万全で迎えられますように。
納得の演技ができますように。