先日、都内のあるスタジオにプログラムの撮影、プログラム制作のお打ち合わせに伺ってきました。
(プログラムの制作も行なっております。http://studiohygge.net/program2/

その日は50名ほどの生徒さんを撮影させていただく予定でしたので
少々の急ぎ足で準備をし、プログラム制作担当の女性も早々に先生をお打ち合わせをスタートしました。
親御さん方が、お子様のお名前を書いた紙を用意してくださり
「顔写真」と「お名前」の間違いがないように、と準備サポートをしてくださり。
なんと、スタジオにきて「シニヨンチェック」なるものもあり
職人さんのような手つきで「さささ!」とチェックに引っかかったお子さんのシニヨンを治してくれる。
なんとも素晴らしい「親御さんチーム」に支えられ、無事に撮影を終えることができました。

私はスタジオの端で撮影をしているあいだ「親御さんチーム」のお子さんたちは
一番に撮影を終わらせ、本を読んだりしながらお母さんたちのお仕事が終わるのを待っていたのですが
だんだん飽きてきて、体もウズウズしてきたようで笑。
「踊り始めました!」^^
私の、撮影をしながら横目で見ていました。

パキータのVaを、オーバーオールで踊り始めた子。
首の角度、指先の形、足の出し方。何気なく踊っているようなのですが
鏡を見ながらきちんと確認をしているようで、表情の作り方も。
音は流れていなかったのですが、きちんと体に音楽がはいっているようで
気持ち良さそうに楽しそうに踊っていました。
それでも、できないことろはやり直してみたり、ちょっとした首の向きを工夫してみたり。
なんだか小学生なのに、その意識の高さに感心してしまいました。
「どうすれば綺麗に見えるか?素敵見えるか?」と研究をしているのです。

そのあとも、「フェアリードールさん」「サタネラさん」がスタジオの各スペースを使いながら
投げキッスの角度やアチチュードの足の見え方や。
小学生と中学生のお姉さん。何度も確認をしていました。
「舞台上でのお客様からの自分の見え方」「綺麗に見えてるかしら?」と。

クラシック音楽を聴きながら、体を動かして「美しい」を作っていく」
小さな頃からこんな環境で過ごすことができたら、「美意識」はどんどんと高く
美しいものになっていくだろうなあ、と感じます。
どんな美しい大人の女性になっていくのかしら、と「私も気をつけなくちゃ!」と
彼女たちの姿に自分を振り返り反省です。

「無条件できれいだな」と思います。だから写真に撮っても当然「きれい」なんだと。
それを美しい瞬間を残せるこの仕事をできていること。
振り返り、改めて恵まれているな、と感じた日でした。