最近は「大人のためのバレエ教室」「大人のバレエコンサート」等々。
「大人の方のためのバレエ」が増えてきました。
あるバレエ団の男性の先生が「こういう時代だから、夢をかなえてもらえれば」と
そんな思いで、大人の方のみのガラコンサートを企画されたり、パドドゥのご指導もされておられるそうです。
「憧れのトゥーシューズを履いて」と小さい時に夢に見たけれど
その夢が叶わなかった大人の女性が、たくさんそして、とても頑張っていらっしゃいます。
そんな舞台にもご一緒させていただくことが最近はとても増えました。

舞台袖にいる時は大人も子供も一緒。
「ドキドキ」です。
心臓が飛び出ちゃいそう!足もガクガク。
舞台袖から見る「舞台」って綺麗だなと思います。
現実と非現実の境界線。
1歩舞台に出てしまうと、いろんな考えていたこととか全てすっ飛んでしまって気づいたらレベランスです。それでも「楽しいな」と思って「次は何を踊ろうかしら?」と思うのです。
そうしていろんな状況を抱えつつも、1年2年と積み重なっていく。
憧れを少しでも自分の手の中にいれたい、という思いで続いていくんだと思います。


もう少し、2週間ほどすると夏のシーズンが始まります。
今年は私がお伺いできない舞台、日程が合わずお断りしてしまった発表会。
多々あって、本当に申し訳ありません。
コロナの影響のずれ込みがいつまで続くのか、私自身も不安です。
けれど、ドキドキしたり足をすくめたりしながら、やっぱり小さなことをきちんと積み重ねていきたいと思います。

夏のステージ。楽しく華やかなものとなりますように!
皆さんが舞台でかがやけますように!