お久しぶりの投稿になってしまいました。

年末からの撮影と後処理と、日常の撮影の後処理と、レッスンと、もう一つの準備と。
同時に3つくらいのことを考えながら、目をキツネにして過ごしておりました。
数日前にようやくお客様へお写真をお届けし、「数日は意識してなにもしない!」と決めて3日目。
心と体が「日常」に戻ってきたような力のぬけた心地いい感覚です。

近所でお世話になってる歯医者さんに偶然会い「働きすぎじゃない?」と連絡をいただき。
そこでようやく「はっ!」と自分のキャパオーバーに気づきました。
ちょっと抱えすぎてしまって、でも自分で全てやらなくては気が済まないので。
だったら、そんなに抱えるまでやるな!という単純な答えが出る話なのですが。
気をつけます、とお答えしたので約束を守れるように努めよう。

ちょうど、冬のシーズンが終わって春夏に切り替わる時期で
春のスタジオパフォーマンスの見学にうかがったり、来月からの撮影のための機材メンテナンスに行ったり。
発表会当日のスケジュールもいただける頃なので、動きを頭に入れたり移動方法を考えたり。
数日間の空っぽから、少しづつ季節をチェンジし始めました。

最近は、朝の仕事がずいぶん楽です。
洗濯物が凍ってしまったり、水道が凍って雑巾がしぼれなかったり!
庭の球根も見事にくったりとしなびていましたが、今朝はアネモネがつぼみをつけていて
まだかまだか!と毎日せっついています。

朝と夕方の外仕事のお供の、友人にいただいた「ホワイトセージ」を炊いています。
部屋には猫がいるので、うちでは炊けないな、と諦めていたのですが
友人に「ぜひ!」と進めてもらい、庭で炊いて煙や香りを楽しむことにしました。
「浄化」の力があるそうで、これを炊き始めてちょっと体が軽いような気持ちが軽いような気がするので
少し調べてみると、もともとは「家族の健康」のために栽培されたもので、花言葉は「家族愛」だそうです。
炊きながら部屋を1周すると、邪気がたまっている空間では煙の出方が大きくなるとか。

目を使う仕事だから、耳や鼻を意識して使うよう、とある先生からアドバイスをいただいたことがありました。
耳は音楽を聴きながらシャッターを切るので、耳は目と同じくらいに使っていると思います。
音を聞けば映像が見えてシャッターを切る、という逆の順序でもOKです。
「鼻」「嗅覚」は、一切使っていなかったと思います。(呼吸も口ですし。。)
最初は、「香りを嗅ぐ」ということがちょっと困難でした。
鼻で息を吸うことがちょっと困難なので、ぐーっと吸い込むと「どこからだすんだ?」って感じ。
「香りを楽しむ」のはちょっと苦しいな。。と感じてしまうくらいに、鼻を使うことを忘れていたのだと思います。
「ホワイトセージ」を炊くようになってから、「鼻」を意識して使うように過ごしています。
相変わらず出すときはちょっと苦しいのですが、いい香り、自然の力を吸い込んで。
もうしばらくしたら、上手に外へ返せるかしら。。

レッスンに行くと、軽く口を閉じて柔らかく微笑みながら踊る子がいます。
(バリエーション1曲はさすがに苦しいので、途中大きく吸い込みますが、それでも口元は微笑んでます)
「優雅だな」と思うのです。すっと微笑み踊る姿はどれだけ彼女と関わってくだらないおしゃべりして笑っても
踊る姿はやはり「いいな。上品だな。」と思うのです。
今日、バーレッスンは鼻で息をしてみましたが口にはずいぶん力が入っていて優雅とは程遠いものでした。
(でも今週のレッスンはちょっと調子がいい。体があがりやすい!)

目だけでもだめで、鼻だけでもだめ。
なんでもそうですが「調和」がとれていることが、自然の流れに任せれば当たり前のことなのに
自らその調和を崩してしまうのですから、つくづくそういう生き物なんだわ、と。
よっぽど気をつけないと、と日々を振り返り「はっ!はっ!はっ!」とあれこれ気づくのです。

あと1ヶ月くらいで桜、咲くでしょうか?
今年は長く厳しい冬ですから、本当に桜が待ち遠しい。
昨日、雪国の先生とお電話をしていて、今年は本当にびっくりするぐらい雪が降って怖かったです、と。
冬将軍さんには、もうそろそろ失礼していただきたいです。

DSC_0052のコピー

(珍しく、ちゃんとブログ用にと、写真を撮ってみました。こういうちょっとした手間も大事なんだと、ね。)