あと2日で2月だ。ようやく2月。春が待ち遠しくて仕方がない。
何年か前に、新潟の先生のところへ1月に撮影に伺った時、前日が大雪だった。
でも、さすがは雪国で新幹線もタクシーも何事もなかったように動いていて
無事に現場に到着することができたのだ。
新潟も「2月が終われば、3月はたいしたことはない」と、地元の方がお話されていた。

2月になると梅が咲く。弱々しかった日差しが少し強くなった気がしたり
桜のアイテムが街に増えたり、球根も少しづつ芽を出してふっくらしたりする。
2月の半ばまでは毎年大きな動きはしない、と決めていて、例年それを守って過ごしているだけど
今年は必要に迫られ、うっかり新しいカメラを買ってしまった。(できれば2月半ば過ぎにしたかったのに。)

「買い替える」ということはほとんどしない。
必要なものがあれば、買い足していくけれど「飽きたから買い替えよう」ということはしないことに決めている。
誘惑に負けてしまうことも時々あるけれど、ここ数年は「壊れるまで使いつづける」と思って、出会ったものに気持ちが移るまで手元に置いておく。
10月に亡くなった「ぺろちゃん」が気に入って使っていた、私のダウンジャケット。
ぺろちゃんが亡くなった後、洗ってまた着ている。
ぺろちゃんが使っていたものだから、なおさら大事に使いつづける。(もうぺらぺらだ)
「ケチ」とかではなく、これぞまさに「愛着」なのだ!と思い、大事に大事にぺらぺらを着ている。

トゥーシューズがなかなか変えられない。最近本当に「ゲン担ぎ」的なことも手伝って変えることができない。
「ちょっと痛くなってきたな。。」と思って新しいものを下ろしても、数分したらまた元のものを履いてしまう。
「新しいトゥーシューズにしたら右バロネができなくなった」とか「まだまだ履ける、筋肉つけよう」とか。
これは、大事にしてる、とはちょっと違って「ゲン担ぎ」が80%くらい。
時間かけて馴染ませたものを、ちょっとやそっと痛いくらいではなかなか手放すことができない。

要は「切り替えが下手」なのだ。と最近気づいた。

夏に踊った「フロリナ王女のVa.」からかなりの時間がたって
他の方達はどんどんと新しい曲に挑戦して、次へ向かう中。なかなか次へ進むことができなかった。
ようやく先日「リーズの結婚」を踊る、と決めて、月曜日に初めて通して踊らせてもらった。(音源がなかったので先生の生歌。贅沢!)
1曲通して踊るのはやっぱり楽しいな、と、ありがとうございます。
しかし、月曜日に通して踊るまでは未だ気持ちがついていかず整っていなかったのが本音。
ポンポンポン!と次にいければいいのに、と思うのだけど、撮影も後処理も、じっくり余韻に浸って思い返しながら
思い出し笑いをしながら、じみ〜〜に仕上げていく。(今日も絶賛作業中も隙間)
じみ〜〜に仕上がったものをまとめ、先生にお届けのお礼のお手紙を書いている時、ようやくほっと気持ちを切り替えることができる。
何か画期的なことが起こって、サササ!と仕上がる方法はないだろうか?! と考えてみたりするが
目の前のことをじっくりやることが一番の最善のみちなのだ、ともう身にしみてわかってきた。

先日の「ふるさと納税」の返礼品の「バラ」の花束を家のあちこちに飾った。
玄関、洗面所、トイレまで。そして仏壇にも。
「お父さんに5本もいらなかったか!」と、思わずつぶやいてしまい、母に叱られる。

2歳の時に、おそらくよみうりランドだろう。「水中バレエ」を見に連れて行ってもらった。
兄2人と父と、写真はきっと母が撮ってくれたんだな。
その時は「水中バレエ」は「ショー」でしかなかったのかもしれないけれど
今、バレエを知ってから「水中バレエ」を見たら、とんでもない目の前のバレエに泡をふいてしまいそう。。


持っているタオルの中には、凍らせてもらった缶ジュースが入っている。
夏は、いつも缶ジュースを凍らせてくれていたのだが
「三ツ矢サイダー」まで凍らせてくれたことがあり
母の通う「自動車教習所」の待合室で、ひとり爆発をさせてしまった記憶がある。
私は怒られることなく、兄が叱られていた。

末っ子は、いろいろとややこしいけれど
いろいろと得してしまったことがたくさん!