hygge9246 12月が半分過ぎてしまいそうです。今年は暖かな12月ですね。
最近「私も歳なのね笑」と笑ってしまうことが多い日々です。
今年の6月、姪っ子に赤ちゃんが産まれました。元気な男の子。そろそろハイハイをはじめるであろう
とてもかわいい赤ちゃんです。
街で赤ちゃんを連れたお母さんを見つけると「何ヶ月ですか？」とやたら聞いてしまって
かわいい甥っ子と比べてしまいます。
「赤ちゃんかわいい！」とこんなにも思って、あれこれ買って与えてしまうのは「私も歳なのね笑」と
笑ってしまうことの一つ。うるさい叔母さんにならないように気をつけよう。
先月「白雪姫」を撮影させていただきました。
小人役の子供たちが懸命に演技をします。
白雪姫と一緒に踊るシーン、白雪姫が倒れてる姿を見て両手を上げて驚く姿。
そして白雪姫が毒りんごを食べて死んでしまうシーン。
小人たちが身を寄せ合って泣いている姿。
肩を上下させて、お友達の肩に手をかけてみたり涙を拭ってみたり。
その懸命な演技を見て、すぐに涙が出てしまうのも「私も歳なのね笑」と感じた時間でした。
あまりにも演技が素晴らしかったので、後日先生に伺ったところ。
身を寄せ合ったり、お友達に肩に手をかけたりするのは先生のアドバイスだそうです。
先生と「会場にいたお父さんたちはみんな涙を拭っているはず！」と笑い合いました。
10年前よりも圧倒的に涙腺がゆるくもろくなってるな、と感じます。
お世話になっている先生の息子さんが学校で書いた絵がとても評価されたとのこと。
学校から帰ってひたすら絵を描いて過ごされているそうです。
私も絵を描くことがとても好きだったので、どうも人ごとと思えず応援をしたくなるのですが
「学校で評価をされて嬉しかったみたい」と先生からお話を伺い、またしても涙が出そうに。。
一つのことだけをひたむきに続けられるは1番の才能なのではないかな、と思います。
いろいろと楽しいことがある世の中で「これだ！」と決めて、一つのことをひたむきに続けられる力は
大人の私から見ても本当に羨ましい力です。
ただただ好きなことをひたすらに続けて行ってほしいな、と願います。
頑張っている子供たちをどうにか応援できないかな、と作業の手を止めては考えています。
何かできると良いな。
