遊び足りない子供たちのような

遊び足りない子供たちのような

今朝早く新幹線に乗り、名古屋へ行ってきました。
雨上がりで空気が冷たく寒い朝でした。
お昼過ぎには新幹線に乗り帰宅。熱海あたりで見える海がちょっとした楽しみです。

先日の撮影終わり。
終演後にみんなロビーに出てお見送りに行ったはずなのですが(私も撮りに行ってきたのですが)
客席に戻ると舞台に明かりがついていました。
何人かの生徒さんと先生が舞台上に残り、終わってしまった舞台を
「まだ踊り足りない」かのように、名残惜しそうに過ごされていました。

「ドラえもん」に出てくる「土管のある空き地」で
遊び足りないジャイアンやのび太たちが
夕暮れになってしまい、家に帰らなくてはいけないのに
まだ名残惜しそうに空き地に残っているような
そんな光景とリンクしました。

「遊び足りない。踊り足りない」
そんなちょっと寂しいような感覚。

なぜ、こんな素敵な照明がついていたのかというと
この後、とても素敵な出来事が舞台上でおきました。
(私も本当にびっくり!慌ててカメラを持って駆け寄りました!)
朝から撮影をさせていただき、胸いっぱいで撮影を終え安堵と疲労との中。
素敵な出来事にご一緒させていただき、幸せをたくさんいただきました。

舞台は終わってしまうとすぐに現実。
名残惜しむ間もなくすぐに現実に戻ります。
余韻に浸りつつ、その日の踊りを反省し
またレッスンがスタートします。

週末はいよいよ「勉強会」です。

<バレエ発表会写真撮影>
STUDIO HYGGE-スタジオハイジ

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