8月に踊りました、フロリナ王女のバリエーション。
舞台での写真が先日届きました。
今まで、自分で舞台に立った時の写真は一度も買ったことがなくビデオで余韻を楽しんでいいたのですが
今回は「2枚以上買わなくてはいけない」というお話でしたので「う〜〜ん」と悩みながら
2枚をチョイスし、「これここをトリミングしてください」などど、とてもめんどくさい注文を書き添えてお願いをさせていただきました。(写真屋さんすみません)

今まで買うことがなかったのは、自分が撮る時のタイミングと少し違ったりするのが少し気になってしまうのと
単純に「買った写真はどうしたらいいのかな?」とその先を考えてしまったりすることから購入することがなかったのです。
友人たちと撮った写真は部屋に飾ったり大事にアルバムにしまっていたりしますが
自分一人で、まして踊っているところ! と写真購入にはかなり躊躇をしておりました(写真屋なのになんてこと!)

最後のピケターン6回の中の1回を、ぎりぎりで撮ってくれました。

危うさ満載のピケターンです。
お世話になっている先生方が見られたら両手で顔を覆ってしまいそう。。

指先もつま先も腕も、つっこみたいところがたくさんですが
この日この時はこれが精いっぱいのピケターンでした。
ぎりぎりを撮ってくださった写真屋さん、ありがとうございます。

踊りを振り返るのには、写真はとても勉強になります。
目を覆いたくなるものもたくさんありますが
客観的に冷静にみられる一つの方法ですね。

バリエーションの写真の一覧が上がってきた時に
「撮れてない」ところにすぐに気づいてしまいました。

バレエは決まった「パ」が確実にありますから
その「パ」の写真がない、ということは「撮れてない」というごめんなさいの結果となってしまいます。
発表会で大勢で踊るものとは違って、バリエーションは1人で踊っている人に対してカメラマンは1人でそこに向かっているわけですから、
そこで「撮れていない」ということは結構な問題として
私は「自分が撮っているカメラマン立場だったら。。」と、かなり重大に捉えるようにしてます。
他の方が撮ってくれた写真を見て、改めてバレエは「シビア撮影だな」と肝に据えました。

ちなみに私は「ピケターン」は3パターン撮ります。
タイミングをずらしながら、どこの角度が一番きれいか?と3つくらい撮って。
自分で判断がつかないときには、ピケターン3種類をお見せして選んでいただくようにしています。
お客様や先生が一番よくわかっているのでしょうから「最終判断はお任せ」です。
写真家さんであれば「これ!」と主張をしなくてはいけないのでしょうが
私は「写真屋さん」なので、選んでいただくことが嬉しかったりします^^

スタジオの友人に「写真はどうするの?」と聞くと「本棚に隠しちゃう」と大人の方たち。
「写真は戒めのため!」と、なんてストイックなんだろう!
そうやって、また自分を高めていくのにも「写真」は一つ役立ってくれるツールなんだなあ。