昨年のNBAバレエ団6月公演の「HIBARI
YouTubeで感動を思い出しながら見ていました。

美空ひばりさんの1曲1曲、その曲に沿った踊りとひばりさんの歌で見せてくれます。
原曲そのままを使用してのバレエの舞台ということではじめは想像もつきませんでした。
客席には年配の方が多く、バレエファンのみならずひばりさんファンの方も多かったのを覚えています。

ひばりさんの生涯をバレエと歌で綴り、「生涯孤独だ」と泣き、(ここで悲しい酒になります)
「私には歌がある!」と歌うのです(ここは愛燦燦で)

本編が終わってしまうと、あー。。と一瞬思うのです。終わっちゃった。。と悲しくなるのですが。
これはどの舞台にも同じく「コーダ・フィナーレ」がとにかく楽しい。
ダンサーさんが次々に出てきて、「終わった終わった!」と言わんばかりの少しほっとした笑顔で
最後の踊りを見せてくれるのです。
拍手と興奮と安堵と活気と感動と、あー、あとなんだろう!
「あーー。舞台っていいな!すごいな!!」と改めて感じさせられる瞬間です。

個人的に一番好きなコーダは「くるみ割り人形」
だってその前が本当に辛いから笑。
1部の最後の「雪の精」でかなりの力を使い。
各国の踊りを見て、7分間の「花のワルツ」でほぼほぼの集中力を使いきり。
パドドゥを撮り切って。
あの、コーダを出だしの音楽が流れると、「よかった。。。終わった。。」と毎回涙が出そうになります。
カメラマンだけでなく、ビデオさんも音響さんも舞台さんも。
そして何より舞台に立っているダンサーさんみんなが「よかった。。」と思っていると思います。
その感覚が体にあって、だから「また撮りたい!」と思うのです。

梅雨が明けたら、夏の舞台シーズンに入ります。
お教室も発表会に向けて仕上げていく時期になるかと思います。
みんなが怪我なく楽しい舞台をみんなで作り上げられますように。
私も楽しみに夏を迎えたいと思います。