先日のバレエコンクールで。
1・2年生の部で、ブルーバードのVa.を踊った男の子のアッサンブレが美しすぎて。見事彼は優勝してしまいました。
表彰式での私服姿の小さな彼は、その凄さを理解していないのか眠たいのか?でちょっと不機嫌。
そこが子供らしくて可愛いなあ、とまた惚れ惚れとします。

「フロリナ王女のVa.」はコンクールでの定番で綺麗に丁寧に踊る姿に胸を打たれます。
「眠れる森の美女」でのブルーバードのグランパドドゥは、カメラマンとしてとても楽しみな踊りの一つです。
ラストに向けて細かなパが続き、最後のグランジュテ。撮り逃せない、ラストの撮りどころです。

女性が先に下手に向かってジャンプをし、一拍後に男性が下手ギリギリでジャンプをしてそのまま袖へ。
このシーンの撮り方でいつも考えるのですが、
「一緒」ではないのです。一緒に飛んでくれれば、2人一緒に撮影して一発で決まって「よし!」となるのに
男性は一つ後にジャンプなのです。
と、タイミングが早いと女性を撮った後に、フレーミングが間に合わなくて
男性のジャンプでタイミングがずれてしまうことがあります。

ここはなぜ、一緒ではないのでしょうか??

と、小さく疑問に思うことがバレエの演目には多くて(幕ものの不思議が)
すごく個人的なことですが、少しづつここでご紹介していこうと思います。