踊りの情報量、のお話
昨日、2019ローザンヌ国際バレエコンクールを見ていました。
コンテンポラリー部門を見ていて、解説の方のお話がとても興味深かったので
こちらに書いておこうかな、と思います。
2019年ローザンヌ国際コンクール 優勝 マッケンジー・ブラウンさん
(コンテンポラリー部門演技)
https://www.youtube.com/watch?v=zCUd_7dmlxM
このコンテンポラリーの演技に関して、解説の山本康介さんがこう話していました。
『彼女の演技の情報量の多さ、本当に他のみんなと同じ振りの覚え方をしたのかな?というくらい、体から見せられる情報量の多さがもうプロ並みで感心する。
そして踊っているときに心と体の感情レベルがあっている。
これはとてもプラスになる』
「情報量」の多さ。
このコンテンポラリーの演技は、体の動きも表情も全て、目が離せないくらいに
どんどんと変わっていきます。
何を表現している、とかその辺はちょっとよくわかりませんが一瞬一瞬で変わってくので、ちょっとある部分を真似しよう、と思っても到底コピーすることなどできない、それが「情報量の多さ」ということにつながっているのかもしれない。
彼女はクラシック部門でもすばらしく評価をされ、優勝をしました。
コンテンポラリー賞、観客賞も受賞しました。
16才の若きダンサーです。
<バレエ発表会写真撮影>
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