第2幕は、宮殿での舞踏会ようす。
着飾った紳士淑女が、チャルダッシュ、マズルカなど踊りを披露します。
王子が登場し、義母や姉たちも含め舞踏会は盛り上がっていきます。
そこへ美しいシンデレラが現れるのですが、義母も姉たちもその美しさにシンデレラ、だということには気づきません。
王子は一目でシンデレラに心を奪われ、二人はワルツを踊り始めます。
しかし仙女と約束をした12時の鐘が鳴り、シンデレラは元の姿に戻ってしまいます。そのことに気づかないシンデレラは王子に近寄りますが、王子にはシンデレラの姿が見えません。
シンデレラは急いで宮殿を飛び出し、ガラスの靴を片方落としたまま家に帰ります。
シンデレラが落とした靴を見つけた王子は、そのガラスの靴を手にシンデレラを探し始めるのです。
(今日もモニター越しに撮っています。見づらくてすみません。)



2幕は印象に残るシーン。
貴族たちの華やかな踊りと、義母や姉たちもドレスアップして舞踏会に参加している様子がコミカルでとても面白いのです。




