レッスン再開と次の舞台へのレッスン

レッスン再開と次の舞台へのレッスン

今日は冷たい雨です。雪にならずよかった、とホッとしますが
本当に冷たい雨降りで凍えてしまいそうです。
暖かくしてお過ごしくださいね。

昨日より、勉強会後、きちんとしたレッスンを再開しました。
基礎からのやり直し。次に向けての課題。
大人クラスでも「少しでも美しく見せるために」
改善できるところは妥協なく、先生は指導してくださいます。

私はすぐに肩があがってしまうので、昨日は何度も
「肩の骨出さないよ!形変えないで!」と初めから終わりまで
先生の声が飛んでいました。(骨、骨、、とあわあわしてしまって。。)

レッスン後、友人とレオタードを買いに都内へ。
お茶をしながら「次なに踊る〜??」なんて、なんて優雅な午後。
「上半身が使えるようになるために、リラの精にする!」という友人。
「パキータの第1のカトル、打てるかしら。。」

こうやって夢に溢れ「きゃっきゃ」してる時間は本当に楽しいです。
実際にレッスンが始まると、決まってみんなで口を揃えてつぶやくのが
「なんでこんな難しいものを選んでしまったのかしら。。」と後悔するのです。
もう何年もこの繰り返しをみんなでやっていて、笑ってしまうのですが
それでも「バレエの魅力」に取り憑かれてしまっていますから(こんな表現を友人がしてました!)
結局、きゃっきゃしたり後悔したりしながら、また先生が作ってくださる次の機会に
淡い期待をもちながら、励まし合ってレッスンをしていきます。

レオタードを2枚選びました。(お世話になってますジュエレスクさんです!)
同じ形のものを
「ピンクと黄色と、どっちがいいかな、黄色かな?」なんて
友人に相談をすると
「ゆりちゃんは人形の精を踊るんだからピンクでしょう〜!」と笑。

淡いピンクにレースがついているなんて。
そんな甘いテイストのものは着ないのですが、友人のアドバイスを信じて
甘々ピンクにしてみました。
ちょっとくすぐったいですが、明日着てみようかな。

あんなに練習した勉強会がもう遠い過去のことになってしまいました。
時間が流れるのは早くて、ついていくのに必死です。
バレエの写真を撮りながら、バレエを踊りながら
今年も充実した日々が進んでいきます。

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