履き潰してしまったトゥーシューズ
こんなにサテンが艶めいていて、淡いピンクで可愛いのに。
「あ〜もうダメかな」と思って、新しいシューズを用意するのが日課になっている。溜まっていく「履き潰してしまったシューズ」を見るたび
「もったいないなあ。。」と思い、そ〜っと処分をするのです。

サテンリボンは再利用しますが、ゴムも行けるかな、と思うのですが。
シューズ本体はどうにもできなくて、本当に悲しい。
一生懸命に足を支えてくれてきたのに。
「ポワントは消耗品だから。。」とそう耳にすると
確かにそうかもしれないけれど、安いものではないし
何よりもしっかりとした作りで、美しく出来上がっている。
それを「ポイ」とすることはなかなかできない。
履き続けているから汗もしみて、綺麗なものではないけれど。
世の中で「SDGS」が謳われ、毎日何かの再利用や自然から作られた新しい素材や。
そんなニュースを目にしているのに、反面日々の生活ではこうして「行き場のない、まだ何かに使えるんじゃないかな」と思うものがあふれている現実。
私には少し縁遠い世界のことだけれども、頭の片隅に少し考えていかなくてはいけない。



<バレエ発表会写真撮影>
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