3週間ほど前からレッスンはオンラインレッスンにしています。
出来る限りの外出をしないように、「自粛生活」です。
撮影には出ますが、スーパーに買い出しに行くのと河原をお散歩するのと
最低限の外出にとどめています。

最初はレッスンに行けないことの不安。お友達にも会えないことの寂しさ。色々と心によぎるものがありました。
オンラインレッスンを探し、お世話になっている先生にオンラインレッスンをお願いさせていただき、週に3回レッスンを受けさせていただいてます。
小さなリノリウムと小さなバーと狭い部屋ですから不自由もありますが
「レッスンを受けられること」は、春の自粛生活とは数段も何倍も心の元気さが違います。「こういう時代になるんだな」と思いながら楽しくオンラインレッスンを受講しています。

撮影でない時間、小さな仕事はたくさんあって細々と処理をしながら
来月の「ホームページちょっとだけリニューアル」に向けて、「作らなくてはいけないもの」を作っています。

写真を始める前は、高校の頃からずっと絵を描いていました。「絵描きになるぞ」と決めて、ずいぶんと貧乏もしながら展覧会に出品したり個展を開いてみたり。10年と決めて、毎日絵を描く日々。10年経ってもさっぱり芽が出なかったので、真面目に社員として仕事を始めて出会ったのが「写真」。
「写真」は「絵」と違って「すぐに答えが出ること」がせっかち心配性の私には合っていたようで「写真面白い!」と夢中になりました。
しかし、カメラマンになってずいぶんと経ちますが「写真好きなんだね」と
聞かれると「そうではないのよね」と心の中で呟いたりしていました。
「好き」とかではなく「面白いし、写真を撮ることでみんなに喜んでもらえる」というすごく子供じみた答えがあって、自分の中ではほんの少し後ろめたいような気持ちもありました。

自粛生活の中で、じっくり写真を選別したり1枚の写真に向き合って補正をしてみたり。ちょっとしたページを作ってみたり。
そうしながら少し絵を描いてみたり色塗りをしてみたり。
「作り上げること、想像すること、形にしていくこと」の面白さを再確認しています。「こうしたいな、こう仕上げたいな」と思う、少し先にある目標に向かって素材を集めながら仕上げていく。「面白いなあ!」と思うのです。

初めて「仕事には使わないカメラ」を買うことを検討中で。
春になったらカゴにそのカメラをいれて、素材を探しにいくのです。
今の楽しい目標。
そうして毎日、自粛生活に「幸福」を感じながら過ごしてます。

懐かしい「アリス」の小道具達。
「白いうさぎ」は初舞台の小さな女の子(3~4歳かな?)が務めていました。
しっかりとアリスを翻弄させるのです。
いい思い出になるといいな。