バレエ発表会の本番でのお写真撮影は、カメラマン2人体制の場合(発表会人数50人位までは2人体制になります)、メインカメラマンは座席後方のセンター位置から、サブカメラマンは下手前方より。基本的にはこのような位置取りで撮影をさせていただいてます。

メインカメラマンの撮影位置からは、グループや全景を意識した撮影がメインになります。また全幕ものの発表の場合はストーリーを重視して撮影するようにしています。
そのため、横位置での撮影が多くなり、少し距離をとった引きめのカットが多くなります。
お写真仕上がりの見本は人物が「少し小さめかな?」と感じられると思いますが、後ほどのプリント作業で1枚1枚トリミングをしながら丁寧に仕上げて行きますので、ご安心ください。

反対に、サブカメラマンは人物一人一人をメインに撮影して行きます。こちらは縦位置での撮影が多くなり、人物一人一人が主役に見えるように撮影いたします。撮影ポジションはほぼ下手からの撮影になるため(幕もの場合は演目によって場所は変わります)、どうしても上手側が弱くなりますが、リハーサルではサブカメラマンはポーズ写真を撮りながら舞台を上手から撮影します。(ちょっと忙しいのです。。)

2人の写真を合わせて仕上げると、ちょうどいいバランスで縦横、引きと寄り、と見応えのある写真一覧になるように、撮影しているときから考えて撮って行くようにしています。
そこへ、袖からの写真や舞台裏などが一緒になると、バレエ発表会の一日を様々な角度から見たとてもドキュメンタリー感のある仕上がりになります

そのため枚数が結構多くなってしまうのですが、出来上がったお写真はインターネットでの閲覧とサンプルブックにしてお教室でのブックによる閲覧と両方楽しむ事ができます。

長い時間かけて練習をし、みんなで作り上げる舞台だからこそ。
撮影するカメラマン側も様々なところにこだわってかんばっていいものを残してあげたい!と思うのです。